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卒業生 関根 隆文氏が手がけるブランド『meagratia』が今、業界の注目を集める。

FASHION

卒業生 関根 隆文さんが手がけるメンズウェアブランド『meagratia（メアグラーティア）』が、最新コレクションを全世界に発信するファッション雑誌『gap PRESS』（2017年5月29日発行）やファッション業界紙『繊研新聞』（2017年5月12日発行）に掲載されました。


＜掲載記事＞

  • 2017-18 A/W gap PRESS vol.137 TOKYO
    http://www.gapjapan.jp/detail.php?gid=329
  • 2017-18 A/W gap PRESS vol.137 TOKYO
    http://www.gapjapan.jp/detail.php?gid=329
  • 繊研新聞（2017年5月12日・8面）

『meagratia』はヨーロッパの古着がもつ温もりや柔らかさを現代に落とし込んだメンズウェア。
2011年に誕生し、今や全国20のセレクトショップのほか、ZOZOTOWNなどでも販売されています。

＜2016-17AW＞

デザイナー関根さんは、作品を卸しているショップすべてを定期的に訪れ、ショップスタッフとのコミュニケーションを大切にしているそう。『meagratia』の服づくりへの想いを顧客に直接伝えることにこだわり続けるデザイナーです。

また、自身のブランドデザインのほか、ミュージシャンなどアーティストの衣装も手がけ、最近では、昨年末まで毎週月曜日の夜に放映されていた人気番組最終回に、超有名アイドルグループの衣装デザインを担当するなど、活動の幅を広げています。

夢に向って頑張る後輩たちにメッセージをくれました！
「覚悟を決めてとことん向き合うこと。諦めずに続けること。強い意志と信念を持って夢を実現してください」。


『meagratia』デザイナー　関根 隆文氏

2004年、ファッションデザイン学科卒業。ミラノでの展示会や東京コレクションに参加するメンズブランドのアシスタントを経て2011年自身のブランド『meagratia』を立ち上げる。現在は、ブランド事業以外に、数々のアーティストの衣装を手がけるなど、クリエイションの幅を広げている。