ファッション界の新人賞『Tokyo新人デザイナーファッション大賞』をモード学園卒業生 中園わたる氏が受賞!
FASHION
若手デザイナーの登竜門であり、日本のクリエーション力向上を目指して創設され、以来世界を代表するアマチュアのトップ・コンテスト『Tokyo新人デザイナーファッション大賞』プロ部門に、モード学園卒業『CHONO(チョノ)』デザイナー中園わたる氏が選出されました。
過去受賞者の中にはモード学園卒業生『A DEGREE FAHRENHEIT』デザイナー天津憂氏、日本人唯一LVMHプライズグランプリ選出『doublet』デザイナー井野将之氏、『Ujoh』デザイナー西崎暢氏といった世界でも活躍しているデザイナーが多く受賞されています。
東京都が支援する『Tokyo新人デザイナーファッション大賞』のプロ部門は、今年で8年目を迎え、受賞された中園 わたるさんは今後「CREATORS TOKYO」の一員として、国内外の展示会やショールーム出展、ショーの開催、商品企画のディレクション、商標登録や経営に関する相談など、様々なビジネス支援を最長3年間にわたって受けることができます。
『Tokyo新人デザイナーファッション大賞』受賞ブランド『CHONO(チョノ)』の作品はこちら!
プロフィール/中園 わたる
東京モード学園ファッションデザイン学科卒業後、コレクションブランド『mon tsuki(モンツキ)』のデザイナー長澤武弘氏・藤川慎太郎氏(両名ともモード学園卒業生)に師事。テキスタイルデザインを学び、シルクスクリーンを中心とした作品づくりを始める。衣装作成・各種ディレクションなど多岐に渡る活動を経て現在はオリジナルファブリックをメインとしたファブリックブランド『CHONO(チョノ)』のデザイナーをつとめる。