【Jリーグ セレッソ大阪 クラブ設立30周年企画「For Our OSAKA」】
大阪モード学園の学生がオフィシャルグッズを使ったファッションコーディネートを提案したムック本が発刊
大阪モード学園は、セレッソ大阪が推進している「For Our OSAKA」をキーワードにした社会連携活動「シャレン!」に賛同し、クラブ設立30周年を記念した協働企画を実施しています。
最近は、ユニフォームを普段のコーディネートに取り入れたり、個性的なスタイルでスタジアムを彩るサポーターが増えています。そんな中、ホームタウン地域の学生との共同企画ということで、大阪モード学園(ファッションビジネス学科、スタイリスト学科)の学生によるセレッソグッズを使ったおすすめスタイリングの提案が1冊にまとまった「LOOK BOOK」が発刊されました。
1994年クラブ創設時のユニフォームから2024年のレプリカユニフォームまで、モードな雰囲気を表現したもの、スポーツガーリーコーデなど、さまざまな着こなしを提案しています。撮影当日のヘアメイクやモデルへの着せ込み、撮影アシスタントなども学生が担当しました。このムック本を手にとって、大阪モード学園の学生たちが創り出した、新しいサポーターファッションの世界観をぜひ体験してください。
本学とセレッソ大阪は、社会課題の解決や共通のテーマの推進を目的に、それぞれの持つリソースを活かしつつ連携しながら、地域社会と一体となった活動を進めてまいります。セレッソ大阪の30周年「For Our OSAKA」を盛り上げる学生たちのアイデアやチャレンジにご期待ください。