特別講義

世界3大ファッションスクールの1つ『PARSONS』ディレクターが業界の最前線を語る

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ニューヨークのファッション・デザインスクールとしてアレキサンダー・ワン、アナ・スイ、トム・フォード、マーク・ジェイコブスなど数々の有名デザイナーを輩出し、ファッション分野で著名な世界3大スクールに数えられる『PARSONS SCHOOL OF DESIGN(パーソンズ・スクール・オブ・デザイン)』。世界最大規模を誇るアート&デザインスクールにて教鞭をとる二人をお招きし、特別講義を開催しました!

ジェイソンポール・マッカーシー氏 

ファッションデザインおよびファッションマーケティングのディレクター。
ロンドン、パリ、ニューヨークなど、主要なファッション都市の学術機関で10年以上教鞭をとる。LVMH、Kering(ケリング)、Vogue(ヴォーグ)などとのプロジェクトに取り組み、コラボレーションを確立する。


エミリー・ハガード氏 

ファッションコミュニケーションのディレクター就任予定者。
高級ブランド、紳士服業界などの戦略的ファッションコミュニケーション、マーケティング、ブランド戦略を10年以上経験。ビクトリア・ベッカム、メゾン・キツネーなどのブランドで代理店やコンサルタントとしても活躍。


講義では様々な視点から見たファッション、また現代社会におけるファッション業界の変化と傾向について語っていただきました。

■ファッション=文化
様々なブランドのアドバイザーとして活躍し、世界中を飛び回るジェイソンポール氏。
「ファッションは文化だから、様々な土地に行き、様々な体験をするべき。」という言葉からも分かる通り、異なる文化を理解・体感し、それをファッションに反映することを大切にしています。ワークショップなどの体験型イベントを利用しブランドを身近に感じることの重要性についても、様々な会場に出向くことで身をもって経験しています。

■メディアとファッション
様々な情報がスマートフォンやパソコンを通して発信・収集される現代。情報がすべてを操っており、人々のファッションへの関わり方もここ数年で大きく変わりました。メディアを通して、関心ある情報をどれだけスピーディーに人々に届けられるのか。ファッションコミュニケーションを研究するエミリー氏より、今後ファッションブランドがメディアを通してお客様とどのようにコミュニケーション取っていくべきかを教えていただきました。

■小さな変革の積み重ねが未来を創る
ジェイソンポール氏のお話の中で「一度で大きな改革を行うことは難しい。しかし、自分が何を変えることができるか、何が変化を求めているかを考え、身近なところから変革をもたらすことが大切。」という言葉がありました。小さな変革の積み重ねが結果的に大きな改革につながり、未来を創っていくことを教えていただきました。