賞金200万円！G-FRANCO Denim Disegno Awards 2025
モード学園が2年連続グランプリ・準グランプリ独占　最多ファイナリスト輩出、W受賞も達成

2025.04.04

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ラグジュアリーデニムブランド「G-FRANCO」主催の若手デザイナー発掘コンテスト「G-FRANCO Denim Disegno Awards 2025」において、昨年に続き、モード学生が、グランプリ、準グランプリを獲得しました。また、準グランプリを受賞した学生は、ウィメンズ部門の一般投票賞とのダブル受賞を達成。さらに、最終審査となるファッションショーには、ファイナリスト16名中、全国最多となる8名のモード学生が選出され、ひとり1人がその実力を発揮しました。

G-FRANCO Denim Disegno Awardsを含む国内外の主要コンテストにおいて、グランプリをはじめとする受賞者の6割以上をモード学園生が占めています。モード学園は、独自の教育システムと豊富な業界ネットワークにより、学生の才能を最大限に引き出し、業界の最前線で活躍できるプロフェッショナルを育成します。

G-FRANCO ジャンフランコ・シモーネCEOと南條吏香さん
ラグジュアリーな空間となった大阪市中央公会堂

グランプリ

モード学園　南條吏香さん（ファッションデザイン学科高度専門士コース）賞金200万円
「ARGYLE DENIM」　カジュアルなアーガイル柄をデニムで表現したセットアップ。デニムの色落ちや生地の裏使い、廃棄デニムの再利用など、多彩な技法を駆使。イタリアの男性らしい開襟ジャケットとプリーツを袖やパンツに取り入れ、ゆったりとしたシルエットにすることでセクシーさとカジュアルさを組み合わせた。

準グランプリ、ウィメンズ部門一般投票賞

モード学園　直原彩香さん(ファッションデザイン学科）賞金100万円
「RAFFINATO」　デニムでエレガントスタイルを表現。クラシカルなアイテムにデニムの軽やかさを加え、余裕のある女性像を演出。レース生地との組み合わせがトレンド感を際立たせる洗練された一着。

ウィメンズ部門優秀賞

モード学園　丹羽茉彩子さん（ファッションデザイン学科）賞金50万円
「Pied de poule denim」　デニムで千鳥格子柄を制作し、1940年代末から50年代に女性が憧れたニュールックを現代風に再解釈。糸抜きやスラッシュキルトでデニムの風合いを生かし、ラグジュアリーなスタイルを提案。

G-FRANCOとは

美と健康をテーマに、女性のライフスタイルをサポートするドクターデヴィアス化粧品株式会社が手掛けるデニムブランド。某有名雑誌で活躍経験のあるイタリア人モデル、ジャンフランコ・シモーネ氏をCEOに迎え、成熟し洗練された大人のためのラグジュアリーデニムを展開。世界的デニムの産地である岡山で職人の技を集めて作られた最高品質のデニムに、クロコダイルレザーを配したデザインが特徴。クラシックなデザインと現代のトレンドを融合し、シンプルなデザインから個性的なデザインまで「ライススタイルに彩りを添える珠玉の一着」を提供します。