先輩の声

[在学中に起業&マイブランドデビュー] Treat ürself でオリジナル商品を制作・販売

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『Treat ürself』でオリジナル商品を制作・販売
“ルミネに店舗をオープン、SNSで7万人以上のフォロワーをもつEC生まれブランド“

ファッションデザイン学科 高度専門士コース
芦埜 由香(21歳)

モード学園を選ぶ決め手になったことは何ですか。
色々な学校を訪問し体験入学に参加した中で、ファッションのことが何もわからず、不安が大きかった私にどこの学校よりも向き合ってくださった先生方と、サポートしてくださった礼儀正しくとても優しい先輩方に惹かれ、この学校で学びたいと強く思いました。
また、メイクやヘアなどほかの分野の学科の学生と一緒に作品をつくり上げる機会があるという点も決め手になりました。
現在の学科を選んだ理由教えて下さい。また、商品の制作・販売を始めたきっかけは何ですか。
大学進学と悩んだこともあり、高度専門士(4年制大学と同等の卒業資格)を取得したいと思ったからです。
何度かwebで購入をしたり、popupに足を運んだり、Instagramで見ているうちに好きなブランドになっていた『Treat ürself』が2020年3月(当時2年生)に行うpopupで初めてのスタッフ募集をすることをInstagramで知り、勇気を出して応募したところ、採用していただきました。
popup以降もスタッフとして働かせていただく中でdirectorのUnaさんとお話をさせていただく機会が多くあり、そこで服飾学生としての技術を活かし、ハンドメイド商品を制作・販売してみないかと声をかけていただいたことがきっかけです。
モード学園のどのような授業が商品の制作に役立っていますか?
縫製の授業で身についた「早く、正確につくり上げる技術」や「端の処理の知識」また、学外実習やブランドプランニングの授業で日頃から色々なショップをリサーチ・分析をする癖がついていたことがとても役に立ちました。
今後の夢や目標、挑戦してみたいことはなんですか。
自分のブランドを立ち上げることです。今のハンドメイドの小物制作で学んだことと、学校の授業で得たアパレルの知識・技術を活かし、小さな頃からの夢である「自分のブランド立ち上げ」を叶えたいです。
あなたにとってモード学園とは何ですか?
私の人生を豊かにしてくれたところ、自分に自信を持つきっかけをくれたところです。
大変なことも多いですがそれ以上にやりがいや達成感、ファッションの楽しさを改めて知ることができました。
また、人と違うところを「個性」という良さとして認めてくれる環境で、心から自分に自信を持つことができました。
最後に、モード学園を志望する学生にアドバイスをお願いします。
モード学園で、ぜひ積極的に色々な学生と交流してほしいです。育った環境が違うとこんなにも価値観が違うのかと、最初は驚くことも多いと思いますが、だからこそ違ったアイディアがたくさん出てきて、更に充実した学生生活になるかと思います。
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