Beauty MODE –美容業界で活躍する卒業生 「ビューティアドバイザー」篇-
MODEでなれる、キレイをかなえられるお仕事!
モード学園を卒業し、美容業界で活躍する卒業生にインタビュー!
第1弾は「ビューティアドバイザー」篇です。
M・A・C アーティスト
長谷田 菜月
2012年卒業
1児の母となったからこそ、お母さんたちの悩みにも寄り添えるようになった!
ビューティアドバイザーはオンとオフをしっかりと両立できる仕事。2年前に出産を経験し、現在はママであることも私の強みです。母になってはじめて「時間がない!」などお母さんたちの悩みを心底理解できました。ママだからといってメイクを楽しむことを我慢しなくていい。同じ母親として、お客さまの不安をうまく引き出し、解決して、自信をもてるメイクをご提案しています。逆に、先輩主婦の方からは時短のお料理を教えていただいたりもするんですよ。私と会いたいと思っていただける関係をつくれると嬉しいです。今後は中堅スタッフとして、後輩の育成や「また来ていただけるお店づくり」に積極的に取り組んでいきたいです。
メイクアップスタイリスト
黒木 美緒
2016年卒業
お客さまのお手本になれるよう、日々自分磨き。
会話を通してメイクのアドバイスができる今の仕事は天職!
メイクに関する仕事がしたくてモード学園に入学。「ビューティアドバイザーは自分磨きを怠らず、表舞台に立つことでお客さまにインスピレーションを与え、美しくなるお手伝いができる仕事」という先生の言葉がこの道を選ぶ決め手になりました。お客さまに「お姉さんと同じメイクにしてください」と言われたときは嬉しかったです。接客ロールプレイングの授業や、パーソナルカラリストなど取得した数々の検定・資格、そしてインターンシップの経験が自信になり、はじめての接客も緊張せずにできました。私は人と話すのも大好きなので、会話を通してお客さまのファッション、ライフスタイルからヒントを得て、メイクをコーディネートできる今の仕事は天職だと思っています。
Beauty Stylist
近藤 紗帆
2015年卒業
大好きなブランドのファンからプロへ。
メイクでお客さまを美しくするお手伝い
高校生のときから大好きだったブランドに就職。お客さまとの距離が近い仕事なので、メイクでの変化に驚いてくれたり、喜んでくれたりするのがダイレクトに感じられます。「この人にはどの色が似合うだろう?」という観察力や提案力を身につけられたのは、カラーリングの授業で得た知識や、カウンセリングメイクの授業で実践的な接客技法を学んだから。また、プロ経験のある先生や活躍中の先輩にリアルな現場を教えてもらったり、体験入学に参加した初対面の学生にメイクしてあげる経験を積めたことも大きな理由です。今後は自分が指導していく立場に回るので、先輩が優しく指導してくださったこと、自分が学んだことを後輩に伝えていきたいです。
ビューティアドバイザーとは?
たくさんの女性を元気に美しくする、コスメ・メイクアップのスペシャリスト
膨大な化粧品の中から、どれが自分に合うのか悩んだ経験はありませんか?そんな時に、お客さまの悩みや要望を聞いてピッタリの商品を選んだり、日ごろのメイクやスキンケアに関する専門的なアドバイスをする仕事です。主な就職先は化粧品メーカー。百貨店やコスメショップなどが仕事場になります。多くの女性を美しく元気にする楽しさがあり、憧れのブランドの一員として活躍できます。