卒業生2名が同時に六本木ヒルズに新店舗オープン。『ATTACHMENT』、『FACTOTUM』。

FASHION 2016.04.22

2016年3月下旬にリニューアルして誕生した六本木ヒルズウェストウォーク4階メンズファッションゾーン。

都内屈指の規模を誇るこの場所に、モード学園の卒業生2名、熊谷和幸氏『ATTACHMENT』、有働幸司氏『FACTOTUM』の新たなショップがオープンしました。
また、ROPPONGI OPEN記念として、両ブランドがコラボした限定商品も登場しました。

ATTACHMENT ROPPONGI

商業施設初出店となる店内には、ベーシックスタイルを提案する『アタッチメント』と、パリでコレクションを発表し世界を舞台に展開、素材感にこだわりのある『カズユキクマガイ』の両ラインがそろう。代官山本店と同様、フルラインナップが目玉のショップとなっている。限定アイテムのホースレザーのライダースも販売する。

FACTOTUM roppongi

「和」をモチーフとした店内には、木材の桐や和紙を用いた壁、のれんなどがふんだんに施されている。外国人のお客様も意識し、「和」のコンセプトを徹底追求。グローバルな店内になっている。オープン記念として、MWC社との別注ミニタリーウォッチ、EFFECTOR社との別注アイウェアなど、多数のアイテムが店頭を彩る。