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メイク・ヘア・美容の専門学校ならモード学園へ

今、メイクアップアーティスト、美容師、エスティシャン、ヘアメイクアーティストの活躍の場は多岐にわたります。「美しくなりたい」「もっと魅力的にみせたい」というニーズは性別や年齢を問わず、だれもが思い描くものです。技術や知識、感性・創造力を活用し舞台、コレクション、イベント、CM、映画、雑誌など独創的な感性を表現する場から、美容室や、ブライダル、お祝い事など、一生に一度のイベントで華やかな装いを演出する場など、単に美しさだけを追求するだけでなく、状況・役柄・服装といった様々な条件にも合わせ、トータルな演出を実現します。

しかし、トップアーティストとして認められるには日々努力をしなければなりません。ヘア・メイクアップの世界は決してやさしい職業ではありませんが相手の美しさを引き出す、またその笑顔を見た人も笑顔になる。そんな夢を現実にさせる場がここにはあります。

ファッションデザイン分野で目指せる仕事

ヘア・メイクアーティスト分野

ヘア・メイクアーティスト分野

ヘアメイクアーティスト

カット・メイク・ネイル・ファッション…と、トータルでファッションをプロデュースする仕事。ヘア・ビューティに関する深い知識はもちろん、感性や創造力が必須。

ヘアスタイリスト

顧客のニーズに応え、イメージ通りにヘアスタイリングを行う仕事。美容師としてのヘアに関する確かな技術・知識(国家資格)と、流行をつかむ豊かな感性が必要。

ブライダルヘアメイクスタイリスト

ブライダルで必要とされるブライダルヘアや、和装時のヘアアレンジなどができる。また、ヘアだけでなくメイクも含めたトータルな提案ができる人材の活躍の場は増加している。

アイリスト

まつげエクステ・パーマの確かな知識と技術を持つ、目元のプロが美容業界で活躍。エクステやパーマの技術、商材に関する知識はもちろん、まつげそのものに関する知識も不可欠。

美容師・ヘアデザイナー・ヘアカラーリスト分野

美容師・ヘアデザイナー・ヘアカラーリスト分野

ヘアカラーリスト

ヘアカラーリングのスペシャリスト。色の特質・配合に関する知識に加えて、流行色の分析や提案ができる専門職。

美容師

一般的にはサロン従事者でありヘアスタイリスト、ヘアデザイナーともいわれる。国家資格である美容師免許を取得し、パーマネント・ウェーブ、結髪、ヘアセット、ヘアカット、化粧、ブローなどの方法によって容姿を美しく見せるための業務を行う。

メイクアップアーティスト分野

メイクアップアーティスト分野

メイクアップアーティスト

映画・テレビの出演者をはじめ、雑誌・広告のスチール撮影などにおいて、イメージ通りの顔を創る仕事。設定や衣装を考慮し、出演者の個性を活かしたメイクをする。

特殊メイクアップアーティスト

ストーリー設定や場面によって要求される、特殊メイクを手がけるプロ。映画・テレビ・舞台・イメージビデオなど、活躍の場が広がっている。

ブライダルメイクアップアーティスト

ブライダルを専門に手がけるメイクアップアーティスト。衣装や個性に合ったメイク・ヘアの提供だけでなく、スキンケアやネイル技術も必須。

ネイリスト

爪のコンディショニングやアートデザインを行う仕事。接客技術や、コミュニケーション力も必須。技術力の高いネイリストは、トレンドリーダーとしても活躍している。

メイクアップセラピー&エステ分野

メイクアップセラピー&エステ分野

メイクアップセラピスト

心のケアの一環として、高齢者や患者の心の内面までもメイクアップできるプロ。美しさだけでなく、生きがいをも与えられる仕事として注目を集めている。

ビューティセラピスト

医学理論をもとに、美しくなるための美容法・スキンケア・フェイシャルトリートメントはもちろん、ヘア・ファッションまでトータルにアドバイスする仕事。

エステティシャン

美顔・痩身・脱毛など、体全体の美を追求する全身美容師。男女問わず、トータル美容への関心が高まっている現在、活躍の場は増加している。

アロマセラピスト

日本語訳は「芳香療法士」。アロマセラピーにおける安全で正しい知識を持ち、顧客に合せた精油の選択や活用法のアドバイスを行う。マニピュレーション技術も必要。

メイクアップビジネス分野

メイクアップビジネス分野

コスメ・メイクアップアーティスト

化粧品会社の専属メイクアップアーティスト。自社の商品の宣伝、販売促進を含めたメイクショー、デモンストレーションを行う。また、様々なファッションショーでも活躍。

メイクアップアドバイザー

コスメティックブランドの専属販売スタッフ。単なる販売ではなく、美容アドバイスからデモンストレーションメイクまで、専門的な能力が必要。

メイクアップインストラクター

化粧品会社に所属し、自社の美容部員に対して、メイクの技術や知識を指導する人。商品知識が豊富なテクニックリーダーとして活躍する。

メイクアップスタイリスト

メイク、ヘアからファッションまで、トータルにイメージを創り、スタイリングを行える人。移り変わる時代のファッショントレンドを活かしたイメージ表現が大切。

ビューティアドバイザー

売場においてメイク・ネイル・カラー・ファッションなど、トータルな「美」の提案を行う。コスメティック製品をトータルにアドバイスする仕事のため、幅広い知識が必須。

ビューティカウンセラー

基礎化粧品の選び方やメイク方法で悩む顧客に対し、的確なアドバイスとその人に合った商品を提案できるプロフェッショナルとして活躍する。

ビューティインストラクター

美容・健康に関する知識・技術を、教育する仕事。プロを目指す人を相手にする仕事のため、高い技術力と知識が求められる。

メイク・ヘア・美容分野の仕事を目指せる学科

ヘア・メイクアーティスト学科

ヘア・メイクアーティスト学科

<美容師『国家資格 合格保証制度』対象コース>ヘアメイクアーティスト専攻 / ブライダルアーティスト専攻

いま、ヘアメイク業界で求められるのは、美容師国家資格はもちろん、頭の先からつま先まで、ファッションとしてトータルプロデュースできる人材です。ヘア、メイク、ネイル、ファッション…世界にひとつだけのスタイルは、 技術・知識をベースに、感性・創造力そして「個性」が癒合して創られるもの。次世代のスーパーアーティストを育成します。

美容学科

美容学科

<美容師『国家資格 合格保証制度』対象コース>ヘアスタイリスト専攻 / ヘアカラーリスト専攻

美容師国家資格取得、希望のサロンへの就職は、ヘアスタイリスト、ヘアカラーリストを目指すキミにとって当然の目標。しかし、基本知識・技術修得だけをターゲットにするのではなく、将来、トップスタイリストとして活躍する人材を育成することが、モード美容学科の使命です。

メイク・ネイル学科

メイク・ネイルアーティスト専攻 / 映像・舞台メイク専攻 / メイクアップスタイリスト専攻 / ビューティアドバイザー専攻

誰もが抱いている美への羨望、変身への憧憬。その思いをかなえるフェイス・ボディの演家。巧に色と光を操り、動くたびに新しい表情を生み出します。今や男性・女性問わず、すべての人が魅力的でありたいと望む時代。「街も行く人も」美しくするすべてのメイク・ヘアテクニックを修得し、時代を担う人材を輩出します。

スタイリスト学科

スタイリスト学科昼間部/2年制

ファッション誌、テレビ・CMからモデル、タレント、アーティストまで”指名”や”専属”として活躍できるスタイリストを目指します。

美容学科 通信コース

美容学科 通信コース

<美容師『国家資格 合格保証制度』対象コース>

働きながら、学びながら、通信制で美容師の資格取得を目指す!3年間の通信教育+スクーリング(面接授業)により、美容師の資格取得を目指します。

メイク・ヘア・美容分野で目指せる仕事に関する記事

ファッションデザイン分野でモード学園の卒業生

間嶋 崇裕さん

トップの座から教える立場に。信頼のおける仲間とさらなる高みへ

間嶋 崇裕さん/ヘア・メイクアーティスト学科2013年卒業

阿部 真明さん

夢に向かって切磋琢磨を続けて今までの経験の集大成に

阿部 真明さん/メイク・ヘア学科2004年卒業(現メイク・ネイル学科)

主な内定先 ※抜粋(順不同)

  • LVMHジャパン
  • コム・デ・ギャルソン
  • BEAMS
  • ユナイテッドアローズ
  • ベイクルーズ
  • オンワード樫山
  • 四季
  • パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン
  • ストライプインターナショナル
  • A.P.C
  • バロックジャパンリミテッド
  • アダストリア
  • MARK STYLER
  • 東京衣裳
  • ロビン・インターナショナル
  • ELCジャパン
  • 資生堂ジャパン
  • ETVOS
  • 日本ロレアル
  • SHIMA
  • アートメイク・トキ
  • FILMS
  • エアーエンターテイメント
  • 京都アニメーション
  • アイリスオーヤマ
  • スパイス
  • ファイブスターインタラクティブ
  • 積水ハウス
  • イケアジャパン
  • 京映アーツ その他多数

ファッションデザイン分野の仕事に関するよくある質問

メイクアップアーティストの年収は?

メイクアップアーティストの年収は、経験、スキル、働く場所、専門分野などによって大きく異なります。

厚生労働省が提供している「jobtag」によると、メイクアップアーティストの平均年収は約330万円とされています。

特に新人のメイクアップアーティストの年収は比較的低いのが特徴です。しかし経験を積んでスキルを上げ、評価を得ることで年収アップできる仕事なので、努力次第ではいくらでも稼げる仕事だと言っても過言ではありません。

ただしメイクアップアーティストや映画、ファッションショーなど特殊な分野で活躍するメイクアップアーティストの中には、1,000万円以上稼ぐ方もいます。フリーランスとして独立することも可能です。

メイクアップアーティストになるには?

メイクアップアーティストになるには、美容学校やメイクアップアーティストコースで基礎から技術や知識を学び、実践経験を積むことが重要です。美容師免許や専門のメイクアップ資格を取得し、経験を積むことがキャリアの出発点となります。

さらにインターンシップやアシスタントとしての経験を通じて実務スキルを磨くのもおすすめです。

またメイクアップアーティストになるためには、ヘアスタイリングやメイクアップに関する専門学校を卒業することが近道となります。特に美容学校やスクールでの学習は、実践的な技術を習得するのに役立つでしょう。

モード学園ではメイクアップアーティストになりたい方のために、カット・メイク・ネイルなどトータルでファッションをプロデュースするカリキュラムを採用しています。

メイクアップアーティストの仕事内容は?

メイクアップアーティストの役割はメイクアップの技術を駆使し、その人の個性を引き出してさらに美しくする仕事です。

制作会社や編集者からの依頼を受け、絵コンテや企画プランをもとに、求められるメイクのイメージを把握して必要な道具や材料を準備します。

その他にもモデルや俳優がリラックスできるような雰囲気作りを行うのも仕事の一つです。

撮影中も現場近くに待機して常にモデルの状態を確認し、顔が汗ばんでいたりメイクが崩れていたりした場合はタイミングを見計らって整えます。仕事の終わりにはモデルのメイクを落とし、元に戻す役割も担います。

そのためメイクアップアーティストはモデルにとって縁の下の力持ちといえるでしょう。

メイクアップアーティストに向いている人は?

メイクアップアーティストに向いている人は、美容に対する強い関心があり、努力を惜しまない人です。さらにクライアントとの意見交換が多い仕事なので、コミュニケーション能力が高いことも重要です。

技術だけでなく、クライアントのイメージに合ったメイクを提供できる感性や、化粧品や肌への知識も求められます。

また「流行に敏感」「メイクやヘアスタイリングが大好き」「美的センスがある人」も向いています。大切なのは常に情報のアンテナを張り、新しいトレンドや技術を学び続ける意欲です。

そのため、メイクの知識や技術があっても、人との付き合いが苦手な方は仕事の受注が減ってしまう可能性があります。

メイクアップアーティストに必要なスキルは?

まずは基本的なメイク技術や化粧品の知識が不可欠です。顔の形や肌のタイプに応じたメイク法を理解し、実践する能力が求められます。

技術以外でもコミュニケーション能力も重要です。クライアントとのコミュニケーションを円滑に行い、要望やニーズを理解し即座に対応する能力が求められます。

またトレンドやファッションに敏感であることも重要です。常に新しいメイクのトレンドやスタイルを追求し、アップデートし続けましょう。その他にもクリエイティブな発想力や芸術的センスも必要です。

顧客の要望に応えつつも、独自のアイデアやスタイルを提案し、クリエイティブな表現力を発揮できるようにスキルを磨いておきましょう。

メイクアップアーティストに必要な資格は?

メイクアップアーティストはその技術とセンスを活かして、多岐にわたる分野で活躍できます。映画やテレビ、雑誌などのメディア系から、ブライダルや美容室、化粧品メーカーまで就職先は非常に多様です。

例えば映画やテレビ、雑誌などのメディア系で活躍したい場合、ヘアメイク事務所に所属するのも一つの選択肢です。

さらに美容に関する幅広い知識を活かし、エステティックサロンで顧客のスキンケアやメイク指導を行えます。

メイクアップアーティストとしてのキャリアを築くには、自分の興味や得意分野に合わせて、多様な就職先の中から選択することが大切です。メディア系から美容関連、企業まで幅広いフィールドで活躍できる場があるので、自分に合った道を見つけましょう。

メイクアップアーティストのやりがいは?

人々の美しさを引き出し、その変化を直接目の当たりにすることができるのは、この職業ならではの醍醐味です。また、エンタメ業界で活躍する機会もあり、多くの人との出会いがあるのも大きな魅力です。

メイクアップは芸術的な側面も含んでおり、クリエイティビティを発揮する場でもあります。新しいアイデアやスタイルを提案し、自己表現の場として活躍することで満足感を得られます。

さらに顧客やクライアントとの出会いや交流を通じて、新しい経験や視点を得られることもやりがいの一つです。そして常に変化する業界で新しいトレンドやテクニックを学び、自己成長や技術向上に挑戦することもやりがいの源になるでしょう。

ヘアメイクアップアーティストとの違いは?

ヘアメイクアップアーティストは、メイクアップだけでなくヘアスタイリングも行う仕事です。ヘアセット、ヘアアレンジ、メイクアップ、ネイル、着付けなど、ファッションのトータルコーディネートに関わる業務を担当します。

主にブライダル、ファッションショー、映画やテレビ業界、広告撮影などトータルビューティーを求められる場で活躍できます。

メイクアップアーティストは主に顔のメイクアップに特化しているのに対し、ヘアメイクアップアーティストはヘアスタイリングも含めたトータルビューティーを提供するプロフェッショナルです。

どちらも美を追求する上で欠かせない存在で、それぞれの専門性を活かした多彩なキャリアを築けます。

モード学園では多岐にわたる職場で活躍できるように、トータルビューティーのプロデュースを目指しています。無料の資料請求やオープンキャンパスをぜひご活用ください。