FASHION BUSINESS
昼間部/2年制
卒業後に目指す職種
企画・販売から、バイヤー、オンラインショップ、デジタルファッションまで 売れるトレンドをつくるプロデューサーに
センスとノウハウを身につけ、トレンドを創る
情報収集・分析から商品企画、WEBやSNSなどのデジタルメディアを活用したプロモーションまで、ブランドプロデュースを実践します。
時代に合わせた多彩なカリキュラム
業界大手アパレル企業の担当者を招き、接客販売技法を審査する独自のカリキュラムで、現場が求めるテクニックをすべて修得します。
『産学直結ケーススタディ』
『産学直結ケーススタディ』
自分の力で情報を分析
グローバルに展開するブランドを担うプロから、ビジネス戦略やノウハウを学び、在学中から起業できる力を養います。
『完全就職保証制度』で就職への責任をもつ
卒業時に万一就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担します。(卒業時40歳未満対象)マンツーマン指導で、好きな職種、希望の仕事へ、プロ就職を可能にします。
最大128万円の給付金。国からのサポート、返還義務なし
働く人のキャリアアップ・再就職を支援する「専門実践教育訓練給付金」により、最大128万円の給付金が国から支給されます(※24年10月より拡充)。さらに「教育訓練支援給付金」により通学期間中の失業給付も受けられます。 ※一定要件を満たした場合。詳しくは入学相談室に問合せください。
目指す職種に直結した『専攻』教育
トレンドや広告戦略を理解し、売れるブランド企画を立案・実行できるビジネススキルをもったプロデューサーを育成します。
流通構造・商品知識・人材管理・計数管理・仕入・販売のメカニズムを修得し、バイヤーやショップオーナーを育成します。
ファッション業界でも活用されるテクノロジーやデジタルコミュニケーションを駆使しブランド戦略を立案できる力を養います。
インターネットやIT技術など「デジタル」を活用したネットショップビジネスのスペシャリストを育成します。
お客様のニーズに応え、顧客満足度の高い接客技術を習得。SNSを通し顧客の獲得を強みとするアドバイザーを育成します。
将来的に新規事業や、独立起業・スタートアップ立ち上げを見据えアイディア、プラン作成を実践できる企画・実行力を養います。
総合基礎学科入学後、ファッションビジネス学科へ進級
専門コースに直接入学 ※ファッションコーディネーター専攻のみ
専門コースに直接入学
Eコマースとデジタル分野における消費行動を分析し、デジタルやネット領域における販促・PR方法を多面的に習得します。
WEB販売における生産量・生産金額・在庫数・在庫金額などの算出から、ECサイトにおけるノウハウを徹底的に学びます。
ブランドの認知度やイメージをUPし、売上につなげるため、マーケットやターゲットの分析から販促企画の立案を学びます。
オリジナルブランドの年間計数計画を策定するなど、企画MDの上に立つブランドマネージャーとしてのブランドプランニングやECを学びます。
ショップやウィンドウなどの商品ディスプレイから陳列、受注展示会などを総合的に企画・プロデュースするための科目。デザインコンセプトや特徴を理解し、基礎から学びます。
1年次には、必修科目として、業界で活躍中の講師によるトレンド分析講義を受講。ファッション業界の最新情報を学び、知識の幅を広げます。また、自分の力で分析し、店舗戦略や商品企画に活かせる力を身につけます。
企業でも実践している「接客ロールプレイング」を通じて、店頭で必要となる販売・接客テクニックをすべて修得。インターン時にも即店頭で対応できます。
1年次
アパレル業界の構造・流通を総合的に理解し、マーチャンダイザーになるための基礎能力を修得する。行動から企画する能力やファッション情報を分析し、的確な商品構成・ディスプレイ・販売テクニックから計数管理・製品・サンプルの品質・技術管理まで、ファッションビジネスに必要な情報を理解する。
【科目(抜粋)】
◆アパレルマーチャンダイジング (ブランド立案・商品企画) ◆リテールテクニックI(接客の基本知識) ◆ストアマーチャンダイジング (店舗運営・バイイング) ◆EC戦略論 ◆プロモーション(販促) ◆ビジュアルマーチャンダイジングI (ディスプレイ企画) ◆アパレル生産技術I ◆ビジネスコンピュータI (Office,Illustrator,Photoshopの基本操作~応用) ◆マテリアルII (素材基本知識) ◆SDGs論
【スキルアップ科目】
◆MODE EVENT WEEK(進級制作展) ◆自己開発/創造性開発 ◆学外実習 ◆スペシャルゼミ
【指導】
◆ビジネストレーニングⅠ ◆インターンシップ
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2年次
情報収集・分析・コンセプトメイキング・企画提案などのプロデュース力を向上させ、時代を先取りする力を磨く。ファッションに関する広告コミュニケーション・トレンド・ターゲット分析で商品を見極めた買い付けなど、幅広い知識を身につけることで、応用展開力をマスターし、総合的にビジネスを判断できるための幅広い知識・技術を修得する。
【科目(抜粋)】
◆リテールテクニックII (接客能力ロールプレイング) ◆ファッションプランニング (ブランディング) ◆ビジュアルマーチャンダイジングⅡ (ディスプレイ企画) ◆デジタル戦略論 ◆WEB演習I ◆アパレル生産技術II ◆マテリアルII (素材理解と提案技術) ◆カラーリングII ◆ファッションイラストII ◆ケーススタディ (産学連携プロジェクト)
【スキルアップ科目】
◆未来創造展(卒業制作・発表展) ◆創造性開発 ◆学外実習 ◆スペシャルゼミ
【就職指導】
◆ビジネストレーニングⅡ ◆就職活動
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株式会社ビームス
窪 浩志
ファッションやライフスタイルを提案するBEAMSだからこそできるSDGsとは
株式会社ユナイテッドアローズ
佐藤 優作
ユナイテッドアローズ これからの経営戦略
株式会社ゴールドウィン
高梨 亮
「ザ・ノース・フェイス」をはじめ、ゴールドウィンの成長戦略
株式会社 HIKKY
さわえ みか
「ファッション×メタバース」バーチャルの世界で自分を表現するためには
株式会社アダストリア
松﨑 真悟
韓国発人気セレクトショップ「ALAND」日本出店で躍進する韓国ファッションの魅力とは
F.F.B.株式会社
木村 麗
ファッションからビューティまで「すぐに使えて売れるinstagram運用法術とは?」
本学の就職指導はマンツーマンが基本です。学生がいつでも就職指導担任や、クラス担任に相談できる体制を整えています。
クリエイティブ業界に「専門職」と就職する場合、作品の見せ方は重要。志望ブランドのテイストに合わせた作品づくりなど、ひとり1人にきめ細かく指導します。
審査員は、大手アパレル企業の人事担当者や販売育成担当者。就職活動開始前にスペシャリストを招き、業界最先端の厳しい基準で、商品知識、お客様のニーズに合せた判断力・対応力・提案力の審査を行います。業界の基準を満たし、実践的でお客様の満足度を高めることができる、高い接客販売能力を身につけます。
卒業前年度に実施されるインターンシップは、希望の業種や職種にトライできる制度です。インターンシップからの内定獲得者も毎年多数います。
ファッションビジネス能力検定、繊維製品品質管理士、ファッション販売能力検定、カラーコーディネーター検定、リテールマーケティング(販売士)検定、知的財産管理技術検定、洋裁技術認定試験、色彩検定、パーソナルカラリスト検定 他
多くの卒業生が活躍しています
クリスチャン・ディオール/グッチジャパン/プラダ/ディーゼルジャパン/ケリングジャパン/バーバリー・ジャパン/アルマーニ/マークジェイコブスジャパン/ヨウジヤマモト/コム デ ギャルソン/アディダスジャパン/イッセイ ミヤケ/ZOZO/トミーヒルフィガージャパン/アーバンリサーチ/オンワード樫山/アダストリア/ユナイテッドアローズ/ストライプインターナショナル/ベイクルーズ/マークスタイラー/マッシュスタイルラボ/TOKYO BASE/バロックジャパンリミテッド/アシックス/ゴールドウィン/サザビーリーグ/TSI/シップス/パル/ビームス/アバハウスインターナショナル/ナノユニバース/トゥモローランド/ジュン/ユニクロ/ZARA 他
就職先一覧を見るファッションの知識や技術がまったくない状態でも大丈夫ですか?
A
どのような授業を受けることができますか?
A
就職先の実績はどのようになっていますか?
A
ファッションデザイン学科との違いはなんですか?
A