未来のメディカルウェアを提案するプロジェクトが始まります!
ファッションデザイン学科、ファッション技術学科学生が未来のメディカルウェアデザインを考え、提案する産学連携プロジェクトが始まります!
IOT技術が進み、医療技術や患者さんとの接し方にも変化が起きている医療業界。
「未来の医療はどうなっているか」
「そこで働く医療スタッフや患者さんはどんな医療を受け、どんな服を身にまとっているのか」
そんなこれからの医療を学生たちが考え、次世代のメディカルウェアを
デザイン・製作し、プレゼンテーション形式で発表!
最優秀賞作品は今後商品化が検討される今回のプロジェクト。
今回は、名古屋モード学園のグループ校・名古屋医専の看護師を目指す学生ともコラボレーション!
先日行われたディスカッションでは、「病院実習で感じたこと」や「機能面でどうなっていれば動きやすいか」などを話し合い、これからの医療現場を支える仲間の声に真剣に耳を傾け、業界知識を深めていきました。
学生たちは9月のプレゼンテーションに向けて、デザイン出しから製作、プレゼン資料作成までを行っていきます。
これからの時代を担う若いクリエイターたちが、未来のメディカルウェアをどのように表現するのか、ぜひご期待下さい。