授業

2019.12.5

亘つぐみ氏に学ぶ“ドラマ、雑誌、CMなど幅広く活躍するトップスタイリストの世界観”

ドラマ、雑誌、CM、ファッションショーなどで大活躍のトップスタイリストである亘つぐみ氏が来園され、スペシャルゼミの講師を務めてくださいました。

スタイリストとしてのやりがい

亘氏は、ドラマや映画の撮影は長丁場ですが、大変であれば大変であるほど、自分の中の印象として残るので、やりがいを感じるとのこと。また、失敗の許されないファッションショーでさえ緊張感を楽しんでしまうと語る。

リフレッシュや立ち直りが大切

忙しい毎日でも、運動をしたり、湯船につかったり、リフレッシュにつながることは毎日欠かさずに行っているそうです。また、何かに落ち込んでしまったとき、素直に認めること、謝ること、そして失敗はミスではなく経験として前向きに捉えることを意識されています。

撮影現場での気遣い

トップスタイリストとして活躍する亘氏ですが、現場では気持ちよく仕事ができるよう、常にモデルやカメラマンへの気遣いを忘れません。モデルの服を直す際も、現場の雰囲気やタイミングを見て、気を回します。

学生たちは亘氏のお話しを聞いて、失敗を恐れずに色々なことにチャレンジし「何があっても夢に向かって絶対に頑張る!」という自らの気持ちを再確認できました。