学生が缶バッチデザインの悩みを解決! 依頼を受け、デザイン制作を行うサービス 「Badge-Design-Labo」が始まります!
大阪モード学園は、缶バッチの受注デザインサービスを行う株式会社ベック バッジマンネットと(有)デビルロボッツのデザイナー、キタイシンイチロウ氏とのコラボレーションにより、グラフィック学科学生が依頼に合せた缶バッチデザインを制作します。
1月より缶バッジのデザイン制作サービス「Badge-Design-Labo(バッチデザインラボ)」が開設され、プロジェクトのスタートを切りました。学生たちは、キタイシンイチロウ氏監修のもと、クライアントからの依頼に対し、若い感性を取り入れたデザインを提供します。
これからの時代を担う若いクリエイターたちが、自由な感性でどのように表現するのか、ぜひご期待ください。
■Badge-Design-Labo(バッチデザインラボ)
缶バッジに特化したデザイン制作サービスです。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、缶バッジの使用目的やシーンに合わせた的確なデザインを作り上げます。
■株式会社ベック バッジマンネット
缶バッジを製作する際に必要な機材およびパーツの販売を行なう企業。商品は主にアメリカを中心とした海外から仕入れており、最近では缶バッジの国内需要増加に対応し、短いリードタイムでより良い商品を届けるため、独自に商品開発も行なっています。
■キタイシンイチロウ氏
デザインチーム[DEVILROBOTS]代表。グラフィック、キャラクター、イラスト、映像、WEB、グッズの企画・デザイン・制作を手がけ、「cuteness and blackness」をコンセプトにアートワークを展開。代表作は『トーフ親子』。Disney、NHK、Sanrio、ガチャピン&ムック、タツノコプロ、日本アニメ、ダイナミックプロ、円谷プロ等のリデザイン、ミュージシャンやアパレルブランドとのコラボも手がける。海外にも活動の場を広げ、特にアジアでは絶大な支持を得ています。
http://www.dvrb.jp