『産学直結ケーススタディ』

【アダストリア×大阪モード学園×スマセル】サンプル品を新たな商品へ生み出すアップサイクルプロジェクト始動

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大阪モード学園 ファッションデザイン学科 高度専門士コース、ファッションデザイン学科、ファッション技術学科は、株式会社ウィファブリックが運営するサスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)との産学連携プロジェクトとして1点モノの新たな商品を生み出すアップサイクルプロジェクトを実施致します。


今回のプロジェクトは、ファッション業界で起きている“衣料品廃棄問題”に触れ、課題解決を考えることを目的にしています。先日、ウィファブリックの代表福屋氏による廃棄問題に関する講義が行われ、プロジェクトがスタートしました。



これから、学生たちはこのプロジェクトに賛同を示し、CSR活動ビジョンのひとつに「ファッションロスのない世界」を掲げる株式会社アダストリアより提供されたサンプル品を使用し、リメイク商品を製作。学生自らの手で洋服に新しい付加価値をつけ、SMASELL(スマセル)への出品を予定しています。

これからの時代を担う若いクリエイターたちが、どのような作品生み出すのか、ぜひご期待ください!


株式会社アダストリア
株式会社アダストリア(代表取締役 会長兼社長:福田三千男)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。「Play fashion!」をミッションに掲げ、ファッションを通じてお客さま一人ひとりの毎日に「もっと楽しい」選択肢をご提案しています。


SMASELL(スマセル)について
SMASELL(スマセル)はアパレルメーカーがデッドストックを中心とした在庫(キャリー品・サンプル品・B品含む)を出品し、それらをユーザーが購入できるオンラインマッチングプラットフォームです。
服の売買におけるCO2削減量をプラットフォーム上で可視化するなど、作り手・売り手・買い手の業界全体を巻き込み、廃棄のない循環型社会を目指しています。


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