本学では「ゼロからプロを育てる」という教育理念のもと、在学中に実力を試す場として、公募制のファッションコンテストへの参加を積極的に推奨しています。 今年度も、全国から応募作品が集まるファッション分野の主要コンテスト5つにおいて、グランプリをはじめ、数多くの学生作品が受賞しました。 受賞作品だけではなく、最終審査に残った作品の6割以上はモード学園生という、圧倒的なコンテスト実績です。この学生の実力が就職にもつながります。

全国5,631点のデザイン画の中から、審査の結果、オフィスウェア部門10点、サービスウェア部門10点の候補作品が選ばれ、そのうち17作品がモード学園生でした。（卒業生1名含む）

作品のコンセプトは、「科学博物館のスタッフ」、恐竜のディテール（刺繍）や迷彩柄がアピールポイントです。 生地選びから始まり、パターンから本制作までの一通りの流れを授業で学んでいたことが、とても役に立ちました。 将来は、デザイナーを目指しているので今後も様々コンテストにチャレンジしていきます！

委員長／中野 裕通（ファッションデザイナー） 委員／原 由美子（ファッションディレクター）、廣川 玉枝（ファッションデザイナー）

年齢、性別、国籍、プロ、アマ不問の応募作品3,043点の中から、入賞作品16点が選ばれ、そのうち13作品がモード学園の学生作品でした。

中 章（株式会社AKIRA NAKA 代表取締役） 北村 信彦（ヒステリックグラマー デザイナー） 中島 英恵（ファッションディレクター/コンサルタント） 村上 要（WWD JAPAN編集長） 廣川 玉枝（デザイナー）

世界7つの国と地域からの応募を含む6,601点の作品の中から、36作品がファッションショー形式の最終公開審査会に臨み、そのうち21作品がモード学園の学生作品でした。（卒業生1名含む）

中野 裕通（ファッションデザイナー）/ 審査員長 原 由美子（ファッションディレクター） 廣川 玉枝（ファッションデザイナー） 鷺森 アグリ（ファッションデザイナー）

1都1道1府22県から、応募総数5,323点のデザイン画による一次審査を通過した40点について、展示形式で最終審査を実施し、グランプリ（経済産業大臣賞）をはじめとする12作品の受賞を決定しました。

佐々木 聡（クリエイティブ・ディレクター） 有賀 康二（デザイナー） 椿谷 真理子（プロデューサー・ディレクター） 師田 範子（日暮里繊維街活性化ファッションショー実行委員会　副委員長） 小嶋 明彦（日暮里繊維街活性化ファッションショー実行委員会　実行委員）

学生を対象とした日本最大級のファッションデザインコンテスト。今年はアパレル部門 6,485点より最終選考で選ばれた20点から、グランプリおよび各賞の受賞者が発表されました。

坂口 英明（デザイナー / モデリスト） 舘鼻 則孝（アーティスト） 冨永 愛（モデル） 廣川 玉枝（ソマルタ クリエイティブディレクター / デザイナー） 藤田 恭一（デザイナー） 村手 謙介（アーバンリサーチ バイヤーズセレクト ブランドマネージャー） 大谷 裕明（YKK株式会社 代表取締役社長）