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東京2020パラリンピック開会式で学生が「コスチュームサポーター」に

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東京2020パラリンピック開会式において、ファッションデザイン学科・ファッション技術学科の学生がコスチュームサポーターとして衣装製作・フィッティングに協力しました。

開会式の冒頭に登場したタレントのはるな愛さんやデコトラに乗って登場したギタリストの布袋寅泰さんをはじめ、50着の出演者の衣装を担当しました。

今回は制作・演出チームの衣装デザインを担当された小西翔さん(2015年 モード学園ファッションデザイン学科 高度専門士コース卒業)と在校生がタッグを組み、実現。小西翔さんは在学中に数々のファッションコンテストで受賞し、現在はファッションデザイナーとしてニューヨークやパリなど世界で活躍しています。

世界から注目されるセレモニーに世界から評価される卒業生と学生たちのコラボレーションが実現し、貴重な機会となりました。


ファッションデザイナー 小西 翔さん
2015年 モード学園ファッションデザイン学科 高度専門士コース卒業

実際に学生が製作した衣装

リハーサル時のバックヤードの様子

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