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国内最大級のファッションの祭典「Rakuten Fashion Week TOKYO」に8名のモード学園卒業生が登場!

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3/13 (月)〜3/18(土)に開催された国内最大級のファッションの祭典「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/S」にモード学園卒業生のブランドが参加しました。渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを主会場に、東京各所から世界で注目される最新の日本のクリエイションを発信しました。

meagratia(メアグラーティア)/Designer 関根 隆文


プロフィール
2004年、モード学園ファッションデザイン学科卒業。
ミラノでの展示会や東京コレクションに参加するメンズブランドのアシスタントを経て2011年自身のブランド『meagratia』を立ち上げる。2019年にはTOKYO新人デザイナーファッション大賞受賞。
現在は、ブランド事業以外に、数々のアーティストの衣装を手がけるなど、クリエイションの幅を広げている。

ブランドプロフィール
歴史と現在の感覚の融合』をコンセプトに掲げるメンズ&ユニセックスブランド。
時代とともに移り変わってゆく文化や環境、人々に花の姿を重ねた世界観を表現。花の変化し続ける様にインスピレーションを受けたコレクションを展開している。


当日の模様はこちら → Rakuten Fashion Week TOKYO / meagratia
Brand SNS → Twitter/takafumisekine / Facebook/meagratia / Instagram/meagratia
関連URL → Brand official HP

卒業生紹介コンテンツ「CROSS MODE」
「東コレ」から世界へ!
「2019年度 Tokyo 新人デザイナーファッション大賞」プロ部門に選出された気鋭の若手デザイナー


TANAKA(タナカ)/SAYORI TANAKA

プロフィール
モード学園卒業後、ヨウジヤマモトに入社。「ヨウジヤマモト ファム」「ヨウジヤマモト プールオム」「ワイズ フォー メン」で企画とニットカットソーデザイナーとして経験を積む。その後、ファーストリテイリングに転職し、中国、上海、NYのグローバルチームのディレクターとして商品開発に携わる。2017年、NYを拠点として、「TANAKA」をスタート。

ブランドプロフィール
これまでの100年とこれからの100年を紡ぐ衣服。
時代、性別を超えて永く愛される衣服。


当日の模様はこちら → Rakuten Fashion Week TOKYO / TANAKA
Brand SNS → Instagram/@TANAKANYTYO 
関連URL → Brand official HP

卒業生紹介コンテンツ「CROSS MODE」
一本のジーンズと一枚のTシャツが100年続くブランドの最初の一歩


naokitomizuka(ナオキトミヅカ)/富塚 尚樹

プロフィール
モード学園卒業後に渡仏し、『マークルビアン』にて経験を積む。帰国後、『コム デ ギャルソン』に入社。『トリコ・コム デ ギャルソン』にて企画、パターンを担当。2017年に自身のブランド『liroto』を立ち上げコレクションデビュー。 2020年独立し、naokitomizukaをスタート。


当日の模様はこちら → Rakuten Fashion Week TOKYO / naokitomizuka
Brand SNS → Instagram/@naokitomizuka_official

卒業生紹介コンテンツ「CROSS MODE」
好奇心をもって自由なマインドで、コロナ禍でもブランドをスタート


CHONO(チョノ)/Designer 中園わたる

プロフィール
モード学園ファッションデザイン学科卒業後、コレクションブランド『mon tsuki(モンツキ)』のデザイナー長澤武弘氏・藤川慎太郎氏(両名ともモード学園卒業生)に師事。テキスタイルデザインを学び、シルクスクリーンを中心とした作品づくりを始める。衣装作成・各種ディレクションなど多岐に渡る活動を経て現在はオリジナルファブリックをメインとしたファブリックブランド『CHONO(チョノ)』のデザイナーをつとめる。

ブランドプロフィール
作り手は着る人の喜びを想像し、着る人は作り手の想いを感じて心を踊らされる。
CHONOでは作り手と着用者それぞれの想いを受け止めた物作りをしたい。その意志から「imagine fabrics」と掲げています。
経験と技術力を持つ職人の手を借り、生み出されるそんな至福に満ちたオリジナルファブリック。
丁寧に仕立てた1着の服を通して日常を彩る特別な時間をお届けします。
衣服の制作工程に関わった人を示す、ブランド独自の「Descriptive Label/品質表示」を作成し、制作した衣服に取り付け、日本の技術力の大切さを伝えています。


当日の模様はこちら → Rakuten Fashion Week TOKYO/CHONO
Brand SNS → Twitter/fabric brand CHONO / Facebook/CHONO / Instagram/chonofabrics
関連URL → Brand official HP


Re:quaL(リコール)/Designer 土居 哲也


プロフィール

卒業後、様々なファッション教育期間で修学し、坂部三樹郎氏や山縣良和氏を師事する。その後、友人と共にRe:quaL≡(リコール)として活動を開始。第34回イエール国際モードフェスティバル モード部門 Honourable mention from the jury授賞。

ブランドプロフィール
ブランド名は、「Re:quaL≡ Re:時の単位 / :equal=常に=等しく(≡)」という意味。構築的なフォルムと、ダイナミックなデザインが特徴。


当日の模様はこちら → Rakuten Fashion Week TOKYO/Re:quaL
Brand SNS → Instagram/@re_qual_


HEōS(へオース)/Designer 暁川 翔真


プロフィール
中国出身。東京モード学園卒業後、大手アパレル会社、パリコレブランドなどでパタンナーとして経験し、17年にフリーのモデリスト、デザイナーとして活動。21AWからブランドを本格的にスタート

ブランドプロフィール
HEōS(へオース)はギリシャ神話に登場する「暁」の神の名前で、「暁」は1日の始まりであり、最も神秘的で美しい時間帯です。日常にリラックス感、高揚感、そして少しの緊張感をもたらすことを目ざいている。音楽、映像、本や日々の感情などをインスピレーションとし、そこから生まれるアイテムは上品さとどことなくアルチザンの雰囲気を持った独特な空気感を醸し出す。


当日の模様はこちら → Rakuten Fashion Week TOKYO/HEōS
Brand SNS → Instagram/@heostokyo_official


HOLO MARKET(ホロマーケット)/Designer 吉田 力


プロフィール
大阪モード学園を卒業後、久山染工に入社。デザイナーとして国内外メゾン等のテキスタイルを制作、販売し。約15年間国内外のブランドのファブリックの開発を手掛ける。これまでの経験を生かし2019年秋冬シーズンよりナインエム(9M)をスタートさせた。ナインエムでは、“アブノーマル ラグジュアリー ユニフォーム”をコンセプトに、旅やアートからインスパイアされたパターン、様々なユニフォームをベースにした機能的なデザインのメンズウェアを提案。京都の手染めによるテキスタイルを採用している点も特徴だった。
2023年春夏シーズンよりブランド名を「ホロマーケット(Holo Market)」に改名。

ブランドプロフィール
ホロマーケットのコンセプトは”Craftsman meets luxury abnormal uniform”で、クラフトマンシップによりユニフォームも普通とは違ったラグジュアリーなものになるという意味。日本で開発された生地を普遍的なアイテムに落とし込み、世界で通用するブランドになりたいという想いがこめられている。シーズンテーマによって異なるが、快適な生地を使用したデイリーウェアを提案している。


当日の模様はこちら → Rakuten Fashion Week TOKYO/Holo Market
Brand SNS →  Instagram/@holomarketkyoto
関連URL → Brand official HP


SEVESKIG(セヴシグ)・(un)decided(アンディサイデッド)
/Designer 長野 剛識

 

プロフィール
モード学園卒業後、大手アパレルメーカー、ドメスティックブランドを経てSEVESKIGを立ち上げる。「2018 Tokyo新人デザイナーファッション大賞」プロ部門入賞し、ビジネス支援デザイナーに選出される。2020年5月に新会社、株式会社NOAを設立。


当日の模様はこちら → Rakuten Fashion Week TOKYO/SEVESKIG / Rakuten Fashion Week TOKYO/(un)decided 
Brand SNS → Instagram/SEVESKIG
関連URL → Brand official HP




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