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通信制で美容師資格を主婦や社会人が働きながら取得できる?最短年数やスクリーングなし等解説

この記事でわかること3点まとめ

  • 通信課程の専門学校でも、美容師免許は取得可能
  • 自宅学習とスクーリング(通学)の2つの方法で勉強を進める
  • 通信課程の場合、学費が抑えられたり、自分のタイミングで学習できたりするメリットがある

美容師になりたいけれど、「社会人だから学校に通う時間がない…」「主婦業と両立しながら資格を取れる?」「最短で取得するにはどうすればいい?」と悩んでいませんか? 通信制の美容師専門学校なら、仕事や家庭と両立しながら美容師資格を目指すことが可能です。

本記事では、通信課程で美容師資格を取得する方法や、通信課程での学び方、メリットなどを解説します。美容師を目指している方はぜひ参考にしてください。

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目次

美容師の専門学校とは

美容師の専門学校は、美容師国家資格の取得を目指すための教育機関です。

一般的な修学期間は2年間で、ヘアカットやカラーリング、パーマなどの技術的スキルに加え、美容理論や接客マナーなど、実践的な学びが充実しています。職業実践専門課程として、現場で役立つ高度なカリキュラムが組まれており、即戦力となる人材の育成を目指しています。

卒業後は美容師国家試験の受験資格を得ることができ、合格すれば美容師としてのキャリアをスタートできます。さらに、夜間コースや通信課程を提供する学校もあり、ライフスタイルに応じた柔軟な学習が可能です。

なお、モード学園をはじめとする一部の専門学校は、職業実践専門課程の認定校として認められており、より実務に直結した教育を受けることができます。

美容師の専門学校は何年通う?美容師免許を取得までの流れと学校の選び方について

参照:資料2-7-2 職業実践専門課程(美容分野) 目標設定指標|文部科学省

美容師になるには

美容師を目指す道は、高校を卒業したばかりの18歳から、社会人経験を経た40代まで幅広い年代に開かれています。特に夜間コースには、年齢やバックグラウンドの異なる多様な学生が集まる傾向があります。高校卒業後すぐに専門学校へ進学する人もいれば、大学と並行して学ぶダブルスクールを選ぶケースも見られます。

また、一度は別の仕事に就いたものの、「やはり美容師になりたい」と決意し、専門学校へ入学する社会人も少なくありません。高校生は夢に向かって専門技術を学び、大学生は学問と実技の両方を身につけ、社会人はこれまでの経験を活かしながら新たなキャリアに挑戦できる環境が整っています。

美容師になるには?向いている人や学校の種類について解説

美容師免許の取得まで

美容師免許を取得するには、以下のステップを踏む必要があります。

  1. 美容師養成施設への入学
    まず、都道府県知事が指定する美容師養成施設に入学します。入学資格は高等学校卒業者(当分の間は中学校卒業者も可)で、修業期間は昼間・夜間課程で2年以上、通信課程で3年以上と定められています。
  2. 美容師国家試験の受験
    養成施設を卒業後、美容師国家試験の受験資格を得ます。この試験は、厚生労働大臣が指定する公益財団法人理容師美容師試験研修センターが実施しています。
  3. 美容師名簿への登録(免許申請)
    国家試験に合格した後、免許申請を行い、美容師名簿に登録されることで正式に美容師免許が取得できます。

これらのステップを経て、美容師免許の資格を得ることができます。

美容師免許を取得するには?取得方法や費用、美容師業界の将来性を解説

参照:理容師・美容師免許の取得まで|厚生労働省

通信課程でも美容師免許は取得できる?

通信課程でも美容師免許の取得は可能です。ただし、通信課程の場合は、都道府県知事が指定する美容師養成施設で3年以上学び、美容師国家試験の受験資格を得る必要があります(※)。

受験資格を取得したあとは、美容師国家試験を受験し、筆記と実技試験の両方に合格することで晴れて美容師として働けるようになります。

(※)理容師・美容師免許の取得まで|厚生労働省

美容師専門学校の通信課程での学び方

美容師の女性

美容師専門学校の通信課程では、自宅学習とスクーリング(通学)の2つの方法で勉強を進めていきます。それぞれの学び方を詳しく見ていきましょう。

自宅学習

自宅学習では、教材を使って自分のペースで学習を進めていきます。必修科目は全日制とほぼ同じですが、授業時間や指導方法が異なります(※)。

下記は必修科目と学習内容を示した表です。

必修科目学習内容
関係法規・制度美容師法や、その他美容師に関連する法規を学ぶ
衛生管理公衆衛生や環境衛生・感染症などの知識をつける
保健人体構造や皮膚・毛髪などの理解を深める
香料品科学シャンプーやパーマ剤の効能と成分を学ぶ
文化論美容の歴史を学び、現代の美容技術に至るまでの変化を知る
美容技術理論美容師に必要な基礎知識・技術を習得する
運営管理美容院の経営を学ぶ
美容実習カットやパーマ・シャンプーなどの技術を身につける

必修科目のレポート作成を通じて、自分で調べ・考え・整理する力を養います。このプロセスによって、学習内容をより深く理解できます。

(※)美容師養成施設の通信課程における授業方法等の基準|厚生労働省

スクーリング(通学)

スクーリング(通学)とは、学校へ通って先生から直接指導を受ける学習方法です。カットやパーマなどの美容技術は、現場でのデモンストレーションや実践練習を通して習得します。授業では国家試験対策の指導もおこなわれるため、効率的に試験準備を進められます。

また、クラスメイトとの交流を通じて、モチベーションを高めたり、有益な情報交換をしたりすることも可能です。

さらに、授業中には自宅学習で生じた疑問点を先生に質問できます。積極的に質問や相談をすると、より深い理解につながるでしょう。

美容専門学校の課程

そもそも美容師専門学校には、次の課程があります。

昼間課程(昼間部)

昼間課程は、フルタイムで美容師を目指す学生向けのコースです。 通常、午前から午後にかけて授業が行われ、集中的に実技と理論を学びます。

授業内容は美容の基礎技術から応用技術まで多岐にわたります。実習時間が多く設けられているため、技術の習得がしっかりと進みます。

夜間課程(夜間部)

夜間課程は、通常夕方から夜間に授業が行われ、空いている時間を活用して美容師を目指す社会人の人に向いています。

昼間課程と同様のカリキュラムが用意されていますが、夜間に授業が行われる分、時間制限があり効率的な学びが求められます。

通信課程(通信部)

通信課程は、通学が難しい方に向けた学習スタイルで、自宅で学習を進めながら美容師資格取得を目指します。通信教育では、テキストやオンライン教材を使って、美容の理論や基礎知識を学び、定期的にスクーリングを受けて実技や専門知識を備えています。

自分のペースで学ぶため、仕事や家庭の都合に合わせて学習時間を調整したい方に最適です。

美容師専門学校の通信課程の学費

美容師専門学校の学費は、昼間・夜間・通信課程によって異なります。一般的な目安は以下の表のとおりです。

通信課程昼間課程夜間課程
約50~70万円約200~300万円約150~200万円

通信課程の学費は約50〜70万円となっており、昼間や夜間課程よりも低価格で学べることがわかります。ただし、表で提示した学費はあくまでも目安です。専門学校によって価格は前後します。

美容師専門学校の学費はいくら?大学との比較や奨学金などの制度を紹介

美容師専門学校の通信課程のメリット

外でポーズをとる女性

美容師専門学校の通信課程は、働きながら資格取得を目指す方にとって魅力的な選択肢です。ここでは、美容師専門学校の通信課程を選ぶことで得られる具体的なメリットを詳しく解説します。

学費を抑えられる

通信課程の大きなメリットは、通学課程の昼間・夜間課程に比べて学費が低い点です

一般的な美容師専門学校の昼間課程の場合、学費が約200〜300万円かかります。夜間課程でも、約150〜200万円は必要です。しかし、通信課程なら約50〜70万円で済むため、昼間や夜間課程の学費と比較すると1/3〜1/6程度に抑えられます。

経済的な負担を軽減しながら、美容師の夢を実現できる点が通信課程の魅力です。

学費の負担が気になる場合は、奨学金制度や教育ローンの利用を検討するのも一つの方法です。また、授業料が一部免除される特待生制度や学生寮を設けている専門学校もあるため、活用できる制度や仕組みがないかどうかを事前に調べておくとよいでしょう。

自分のタイミングで学習できる

働きながら、自分のタイミングで美容師の学習ができるのも通信課程の利点です。

通信課程は、通学課程のように授業時間が固定されておらず、課題のレポート提出がメインのため、空いた時間を活用しながら柔軟に学習を進められます。

例えば、以下のようなタイミングで学習を取り入れられます。

  • 朝カフェで勉強してから出勤する
  • 昼休みを活用してレポートを作成する
  • 週末にまとめて課題に取り組む

さらに、通信課程では自分の理解度に合わせてじっくり時間をかけたり、得意な部分は先に進んだりすることも可能です。繰り返し学習できるため、苦手な部分を克服しやすいのも特徴です。

働きながら学べる

通信課程の大きな魅力は、働きながら美容師免許の取得を目指せる点です。多くの通信制専門学校では、学科は自宅学習を中心に進め、一定期間のスクーリングで技術を身につけていきます。

そのため、現在アルバイトや正社員として働いている人でも、無理なく学業と両立可能です。

実際に美容室でアシスタントとして経験を積みながら学べば、現場感覚も身につき、就職にも有利になります。時間や収入面で不安を抱える社会人や主婦の方にも、柔軟に対応できるのが通信課程の強みです。

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美容師通信制のデメリット

通信課程は自分のペースで学べる一方で、通学制と比べていくつかの課題もあります。しかし、これらの「デメリット」は考え方次第で学びの質や将来の成長につながるもの。正しい理解と準備があれば、むしろ自分らしい学び方を確立するチャンスにもなります。

就学期間が長い

通信課程は通常、最短でも3年間かかるため、通学制に比べて取得までに時間がかかる点がネックです。ただし、その分じっくりと知識・技術を習得でき、働きながら経験も積めるため、即戦力としてのスキルを養うことが可能です。

時間をかけて学ぶことで、基礎がしっかり身につき、資格取得後も長く活躍できる土台を築けます。早く資格を取りたいという気持ちも大切ですが、長期的に見ると「学びの時間」が将来の安定や信頼に変わることもあります。

モチベーション維持

通信制では日々の学習を自分で管理する必要があり、モチベーションを保つのが難しいと感じる人もいます。ですが、これは自己管理能力や計画力を身につける大きなチャンスでもあります。目標を明確にし、小さな達成を積み重ねていくことで、学習のモチベーションは維持しやすくなります。

また、働きながらの実務経験が「もっと成長したい」という意欲につながることも。自分自身を律する力を養う経験は、美容師としての信頼にもつながります。

スクーリングへの参加

通信課程でも定期的に学校に通い、実技指導を受ける「スクーリング」が必須です。この参加が難しいと感じる方もいるかもしれませんが、実技を直接学べる貴重な機会と捉えると大きな成長のチャンスです。事前にスケジュールを調整すれば、仕事や家庭と両立して参加することは十分可能です。

また、同じ目標を持つ仲間と交流できるのもスクーリングならではの魅力。孤独になりがちな通信課程において、刺激や励ましを得られる貴重な場になります。

美容師専門学校の通信課程に通うのはこんな人

美容師専門学校の通信課程には、次のような人が通っています。

社会人

カットをする人

社会人で美容師を目指す場合、通信制は非常に便利です。仕事をしながらでも、学習時間を自由に調整できるため、昼間は仕事をして、夜間や週末に学習することができます。

多くの通信制の美容学校では、オンライン授業やスクーリングのシステムを導入しており、無理なく通学できるため、フルタイムで働く社会人にも適しています。職場での人間関係や接客スキルを美容師の仕事に活かせる点も魅力です。

社会人から美容師を目指す方法!免許取得のコツや注意点を解説

主婦

笑顔の美容師

主婦の方への通信制はおすすめです。家庭や子育てと両立しながら、自分のペースで学ぶため、急な家事や育児の都合にも合わせて学習スケジュールを調整することができます。家庭に与える影響を考慮して学習を進められるでしょう。

自宅で学習できる時間が多く、好きな時間帯に学べるため、家庭を大事にしながら新しいキャリアに挑戦したい主婦の方にぴったりです。

ダブルスクールを希望する人

本を開きながらパソコンを見る女性

美容師の資格を目指しながら、別の学問や職業に挑戦したい人には、通信制が最適です。 ダブルスクールを希望する方は、通学制の学校だと学習時間がかかってしまう可能性がありますが、通信制ならスケジュールに柔軟性があるため、複数の勉強を並行することができます。

異なる分野に挑戦しながら学べるため、通信制はおすすめです。

遠方で通学が難しい人

パソコンを見ながら笑顔の女性

遠方に住んでいる場合、通学が難しくなりますが、通信制の美容学校なら通学の必要がないため、地方や遠距離の人にも適しています。通信制の場合、スクーリングの回数も比較的少なく、年に数回の必要なときに通学すれば良いシステムになっています。

遠方でもスクーリングにさえ参加できれば、美容専門学校を卒業することは十分可能です。

学費の負担を抑えたい人

スマホを操作する女性

通信制は、通学制と比べて学費が抑えられるため、費用の負担を軽減したい人に最適です。通学する場合に必要になる交通費も、通信制なら不要です。

また、働きながら学べるので、本業で収入を得ながら通える分、経済的な負担を軽減できます。

美容師専門学校の通信課程での注意点

美容師専門学校の通信課程には、学費が低い・働きながら学べるなど、多くのメリットがあります。しかし一方で、自己管理の難しさやサポート不足など、注意すべき点もいくつか存在します。通信課程の注意点を理解し、自分に最適な学校選びの参考にしてください

自己管理をしっかりする必要がある

通信課程は自分のペースで学べる自由度の高さが魅力ですが、その分、自分で学習を進める責任も求められます。特に、仕事と両立して学習を進める場合は、計画性が重要です。

忙しい日々のなかで勉強を後回しにすると、国家試験の準備が間に合わない事態も起こり得ます。計画的に学習を進めるため、明確な学習計画を立て、日々の学習進度を管理しましょう。

手帳やタスク管理アプリを活用すると、学習時間を計画的に管理できます。例えば、毎朝10分でその日のタスクを整理したり、週末に1週間の学習進捗を見直す習慣をつけたりすると、学習に充てる時間を確保しやすくなるでしょう。

計画的かつ効率的に学習を進めると、通信課程の利点を活かせます。

学校のサポートに不安を感じる場合がある

通信課程で学ぶ最大の課題は、疑問点が生じてもすぐに先生に質問できないことです。この状況が続くとわからないことが解決されず、学習が滞るリスクもあるでしょう。

電話やメールでの質問を受け付けている専門学校もありますが、対応時間には限りがあります。また、先生とのやりとりが少ないことで、孤独を感じやすいという問題も指摘されています。

こうした不安を解消するためにも、通信課程を選ぶ際は、学校のサポート体制の詳細や教師とのコミュニケーション手段を事前に確認しておくとよいでしょう。

美容師専門学校の基本設備

美容師専門学校には、実践的なスキルを習得するための充実した設備が整っています。

代表的な施設として、カット・カラー・パーマの技術を学ぶ実習室があり、シャンプー台やスタイリングチェア、大型ミラーなどを備えた、実際のサロンさながらの環境でトレーニングを行えます。

また、ヘア技術だけでなく、メイク・ネイル・エステなどの美容分野を学べる専用の実習室が設けられている学校も多く、幅広いスキルを身につけることが可能です。

さらに、講義室や図書室、ロッカールーム、休憩スペースなど、快適に学べる環境が整えられており、技術だけでなく美容理論や接客スキルも総合的に学べる環境が整っています。

専門学校卒業後の主な進路

美容師専門学校を卒業後の進路として、多くの人が美容室やヘアサロンに就職し、アシスタントとして現場経験を積みます。実務を重ねながら技術を磨き、スタイリストとしてデビューし、将来的には店長や独立開業を目指すケースもあります。

また、ヘアメイクアーティストとしてブライダル業界やファッション業界に進む人や、エステサロンやネイルサロンなど美容関連の分野で働く道もあります。

さらに、専門学校の講師として後進を育てたり、美容メーカーのインストラクターとして製品の技術指導を行うなど、多様なキャリアが広がっています。

下記は、モード学園の学生の就職先の一例です。

  • OCEAN TOKYO
  • Bac
  • CANVAS
  • Du・Pay(PROGRESS)
  • GUNHEE TOKYO
  • NAKAGAWA
  • VOTAN SHIBUYA
  • Galante
  • Hair Mates New York
  • HAIR&MAKE ZEST

専門学校卒業の著名な美容師例

美容師専門学校を卒業し、業界の第一線で活躍している美容師は数多く存在します。人気サロンのトップスタイリストとして名を馳せる人や、独立して成功を収めたオーナー、美容業界を牽引するカリスマ美容師など、その活躍のフィールドはさまざまです。

専門学校で基礎をしっかりと学び、実務経験を積むことで、プロとして成功するチャンスを広げることができます。

ここでは、専門学校卒業の著名な美容師の例を紹介します。

  • 浦 さやか
  • 渡井 建人
  • 久保 雄司
  • 米田 星慧
  • 野沢道生
  • 野原 友梨絵
  • 黒須 茜
  • ⽥中 滉⼀
  • 上米良 美妃
  • 青田 慎司

美容師分野でモード学園の卒業生

アーティストやタレントからの指名で多方面で活躍するヘアメイクアーティスト

酒井 啓介さん/ヘア・メイクアーティスト学科2000年卒業

女性らしい魅力を引き出し活躍するヘアメイクアップアーティスト

三栖 洋佑さん/ヘア・メイクアーティスト学科2008年卒業

モデル、女優、ミュージシャンのヘアメイクを幅広く担当

藤原 リカさん/ヘア・メイクアーティスト学科2012年卒業

在米10年、世界トップモデル・アーティストのヘアメイクを手がける

寺岡 慎太郎さん/ヘア・メイクアーティスト学科2003年卒業

数々のコンテストで受賞!柳裕介氏

モード学園を卒業後、美容師として活躍し、数々のコンテストで受賞している卒業生もいます。

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美容師専門学校

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ヘア・メイクアーティスト学科

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いま、ヘアメイク業界で求められるのは、美容師国家資格はもちろん、頭の先からつま先まで、ファッションとしてトータルプロデュースできる人材です。ヘア、メイク、ネイル、ファッション…世界にひとつだけのスタイルは、 技術・知識をベースに、感性・創造力そして「個性」が癒合して創られるもの。次世代のスーパーアーティストを育成します。

美容学科

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<美容師『国家資格 合格保証制度』対象コース>ヘアスタイリスト専攻 / ヘアカラーリスト専攻

美容師国家資格取得、希望のサロンへの就職は、ヘアスタイリスト、ヘアカラーリストを目指すキミにとって当然の目標。しかし、基本知識・技術修得だけをターゲットにするのではなく、将来、トップスタイリストとして活躍する人材を育成することが、モード美容学科の使命です。

美容学科 通信コース

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美容師の通信制に関するよくある質問

最短で美容師になれるのは何年か?

美容師になるための最短の期間は通常2年程度です。通信制の場合、必要なカリキュラムを修了し、実技のスクーリングに参加することで資格を取得できます。個人差があるため、進度によっては多少時間がかかることもあります。

30代からでも美容師を目指せるか?

30代からでも美容師を目指すことは十分可能です。通信制の美容専門学校では、年齢に関係なく学ぶことができ、社会人経験で得たものを活かして美容業界に貢献することが期待されます。また、通信制のような柔軟な学習方法を活用すれば、仕事と家庭の両立も可能で、30代でも遅くはありません。

40代からでも美容師を目指せるか?

40代からでも美容師を目指すことは可能です。 実際に40代で美容師を目指す人も多く、通信制はその柔軟性から特に適しています。40代ならではの接客経験やコミュニケーション力を活かすことができ、実務でも強みになります。

50代からでも美容師を目指せるか?

50代から美容師を目指すことも可能です。通信制では、年齢に関係なく学べるため、50代でも新たなキャリアに挑戦できます。美容業界では、経験や落ち着いた接客が求められるため、人生経験を活かして活躍できる場が多いです。通信制であれば、柔軟な学習スタイルを選べるため、仕事との両立や無理のないペースで学べます。

通信制でアイリストも目指せるか?

美容師専門学校の通信制では、アイリストになることも可能です。美容師としての資格取得と並行して、アイリストの資格取得に向けたカリキュラムを提供しているところもあります。スクーリングや実技の機会を活用し、アイラッシュ技術を学ぶことができ、アイリストとしても活躍の幅が広がります。

通信制で美容師になるのは難しいと聞くが、通学とどう違うか?

通信制で美容師になることは、通学制に比べて難しい気がするかもしれませんが、実際は自分のペースで学ぶ余裕があり、通信制でも美容師になれます。

通学制は決められた時間に学校に通う必要があり、通学などの時間の負担が大きいこともありますが、通信制ではオンラインで学ぶ部分が多く、スクーリングで実技を身につける形です。自分の生活スタイルに合わせて学ぶため、特に社会人や家事育児との両立がしやすいです。