ロンドン ・ ファッション界のリーダー。世界中の若者に圧鴨的な人気を箋るデザイナー。気さくで、 クリエイティブワークのノウハウをユーモアたっぶりに謹った講義は、学生たちに大好評であった。

DOLCE&GABBANA やMOSCHINO のデザイナーを輩出したマランゴーニ学院を卒業し、数々のプランドのメンズウェアデザイナーの経験を経て、自身のブランド 「eliseros」 を立ち上げる。プランド運営の傍らで母校にてファッションデザインプログラムリーダーとして学生たちを指導。

企業デザイナーを経て、「MIHARA YASUHIRO」にて靴 ・ アクセサリーの企圃、生産に従事。 2012年に 「doublel（ダブレット）」を立ち上げ、2013春夏よりデビュー。2018年には、アジア人初の「LVMH ブライズ 2018」グランブリを受賞。講義では、デザインに関する質問から学生時代に関する質問までデザイナーとして大切な要素を語ってくれた。

ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを日本人最年少で卒業し、欧州最大の学生コンテストのインターナショナル ・タレント・サポート(ITS) で2年連続受貫。 2009年に自身のファッションレーペル「YUIMA NAKA-ZATO」を設立。2016年7月、日本人として史上2人目、12年ぶりとなるバリ・オートクチュール・ファッションウィーク公式ゲストデザイナーのひとりに選ばれ、コレクションを発表。講義では、自身のコレクションをはじめ、テクノロジーとクラフトマンシッブを融合させた、ものづくりについて語ってくれた。

ビヨンセの衣装やミュージカルの衣装を手がけるなど、NYを拠点に活躍するクリエイティブ力

卒業後NYに渡り、いくつかのブランドで経験を積んだ後、コスチュームデザイナーMiodrag Guberinicのメインアシスタントを務める。その後パリカレッジオブアート・オートクチュール・ハイテクノロジー・ファッションデザインコースの大学院、パーソンズ大学院MFAコースを卒業。現在は国内外のアーティストの衣装デザインを中心に手掛ける。

ファッションやライフスタイルを提案するBEAMSだからこそできるSDGsとは

学生時代からBEAMSでアルバイトを始め、卒業後に入社。「インターナショナルギャラリー ビームス」ショップマネージャー、「BEAMS BOY」初代ディレクター、メンズカジュアルの統括、ビームス創造研究所クリエイティブディレクター、社長室室長などを歴任。

グラデーション、ハイライト、デザインカラーを取り入れたヘアスタイルなど、独自のセンスと確かな技術力に裏打ちされた仕事術とは

都内1店舗を経て2014年に「SHACHU」をオープン。カラースペシャリストとしてセミナー講師や商品開発など多方面で活躍し、ヘアショーにも出演。サロンワークにとどまらず、活躍の場を広げている。

人気モデル・アーティストを魅せるトレンド感度の高いヘアメイク術

モード学園卒業後、都内ヘアサロンに就職。美容師、ヘアメイクのアシスタントを経て、2010年1月よりヘアメイクアーティストとしてのキャリアをスタートさせる。女優やモデル、アーティストの魅力を最大限に引き出す類まれな美的センスと高い技術を武器に、雑誌、TV-CM、WEB、イベントなどの多彩なフィールドで活躍している。