イッセイ・ミヤケに内定 ― パタンナー
内定者
整った環境で充実した制作ライフが送れた
画家をしていた叔父の影響で、小さい頃からクリエイティブなことにたくさん触れてきました。もともとはスポーツ選手を夢見ていましたが、その道を断念せざるを得なくなり、クリエイターの道へ行こうと決意しました。
MODEで学ぶなかで、地道に作品と向き合う強い精神力を磨くことができたように思います。私はコンテストルームで製作をすることが多かったのですが、プリント加工機や刺繍機など製作に打ち込むための環境が整っていて、充実した製作ライフを送ることができたのも良かったです。
インターンシップで働くイメージが膨らんだ
コンテストに参加したことで、早さとクオリティが身につき、作品の完成度を上げることができました。
3年次にはインターンシップのカリキュラムが組まれており、就職活動のイメージを膨らます良いきっかけになりました。入学時から常に意識していたブランドに就職できたのは、自分にできることを徹底的に追求したおかげかなと思っています。技術の力で、デザイナーの企画する商品の良さを更に引き出せるようなパタンナーになりたいです!
※2024年9月取材時点での情報です。