東京モード学園では、10月9日(日) 国立競技場で行われたJFLクリアソン新宿vs 鈴鹿ポイントゲッターズ(通称“新宿の日”)に、ファッションショーや来場者向けにヘアアレンジやネイルをしてあげるなど、さまざまな催し物を用意し、若者の力で“新宿の日”を全力で盛り上げました。

ファッションショーでは学生が制作した衣装が登場。「日本史」をテーマに、現代のトレンドを融合させた衣装で新宿の多様性、多国籍、個性を表現。国立競技場の場外エリアをウォーキングするスタイルで、観客との距離が近いショーになりました。ショーを見たお客さんからは、「新宿を代表する若者たちがイベントに花を添えてくれた」と一緒に記念撮影したり、声をかけてもらったり、和やかな雰囲気でした。

場外には東京モード学園の出店ブースもあり、ファッションビジネス学科による、「トレンドカラーを取り入れたパーソナル診断」、ヘア・メイクアーティスト学科/メイク・ネイル学科による「推しカラーで可愛く応援！ヘアアレンジorネイル体験！」、グラフィック学科による「クリアソン応援フラッグを完成させよう！」など学科の特性にあわせたブースを用意。子どもからお年寄りの方までたくさんの人に体験してもらいました。ファッションビジネス学科の学生からは、「直接お客さんの反応を見ながら提案できたので、とてもいい機会になりました。」と学生にも実りあるイベントになりました。