今日の一流が、明日の一流を育てる。
今日の業界を動かしている第一線のクリエイターや専門家たち。モード学園の指導陣は、質・量ともに充実した教師・講師陣です。実践的で情熱をかきたてるハイクオリティな授業内容は、ひとり一人の創造力と、豊かな感性、確かな技術を養成します。
今日の業界を動かしている第一線のクリエイターや専門家たち。モード学園の指導陣は、質・量ともに充実した教師・講師陣です。実践的で情熱をかきたてるハイクオリティな授業内容は、ひとり一人の創造力と、豊かな感性、確かな技術を養成します。
毎年4~5人の世界的クリエイターを招いて、トップ・オピニオン・リーダー(T.O.L.)講義を実施。モードでしか学べない「一流のクリエイティブ術」を、肌で感じることができる貴重な機会。※ T.O.L. 講義はカリキュラムの課外で年数回実施されるものです。(東京・大阪・名古屋の実績)
ファッションを通じて、反戦、平和、自然保護、環境などへの問題提起を続ける社会派デザイナー。講義(2008.9)では、「クリエイターとして生きる限り、常に広い視野をもち、問題意識を持ち続けることが重要」と力強く語り、学生へ大きな刺激を与えた。
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学び、現在はイギリスを代表するプロダクトデザイナー。リーバイス、ナイキ、アディダス、アルテミデ、ランド・ローバー、アウディ、フットロッカーズなど、人気ブランドのデザインを多数手がけ、仕事は多岐にわたる。スノードン卿賞、ポーターズブック賞など、数多くの賞も受賞。近年、ロンドン大学で教鞭も執っている。講義(2010.11)では、デザインにおけるプロセスの重要性を語ってくれた。
ミラノでファッションを学んだ後、バルセロナを基点にグラフィックデザイナーの姉妹とクリエィティブ・スタジオを設立。ファッションとグラフィックの世界で各種コラボレーションを手がける。2008年カンペールのバルセロナ・デザイン・センタープロジェクトを立ち上げ、統括を務める。講義(2010.3)「カンペールのデザインワークとは」では、デザインフィロソフィーについて語ってくれた。
PARRI(パリ)社の製品のすべてをデザインするとともに、Knoll やPlankなどとコラボレーションした作品を発表。国際グランドデザイン賞に輝いた【CHIACCHIERA】やYoung&Design賞最優秀賞に輝いた【BLABLA BLA】など、多くの賞を受賞。彼が手がけたビッグプロジェクトの中のひとつに、サッカーワールドカップフランス大会のプレスルームがある。「人をHappyにさせる家具と空間」をテーマにした講義(2009.11)で独自のデザイン論を語ってくれた。
ファッションデザイナー。独自の世界観で発表を続けるパリコレからカジュアルブランドやエコロジーブランドのプロデュースまで、活躍の場は多岐にわたる。服づくりの基本はパターンにあるという持論から、講義でも自らがはさみを操り立体裁断を実演し、学生に大きな刺激を与えた。2005年より金沢美術工芸大学大学院の客員名誉教授に就任。2019年より国際ファッション専門職大学教授を務める。
世界のストリート・ファッションに欠かせないブランドHYSTERIC GLAMOUR のチーフデザイナー。サブカルチャーアイコンをポップでロックにアレンジしたデザインで注目を集める。洋服のデザインだけにとどまらず、アートや音楽などライフスタイルの提案は、学生たちを魅了する(2019.11)。
「花の彫刻家」と称されるアートデザイナー。1979年にパリ・プランタン百貨店における一大蘭庭園のプロデュースを成功。以来、ローマ法王の搭乗機やエアフランスの大統領専用機、カンヌ映画祭のVIPルーム等、数多くのビッグプロジェクトを手がけ世界的名声を高めた。自身の名前を起用したブランド『EMILIO ROBBA』をヨーロッパ・アメリカはじめ世界各国で展開。日本では、全国百貨店を中心に14店舗を展開しており、2018年に30周年を迎えた。講義(2019.9)では、インタビュー形式で進行し「今期インテリアの流行」「花とインテリアを掛け合せる方法」などについて語ってくれた。
様々な業種のグローバル企業で経営に関わり、スイス・中国・スロバキアなどで活躍。2001年よりDietikerのCEOを務める。2008年に株式会社内田洋行と日本国内独占販売契約を締結。徹底したロングライフ志向のミーティングチェアや資源を無駄に使わないためのきめ細かな配慮や工夫はスイスのファニチャーの価値観でもある。「スイスのライフスタイルとDietikerのデザインポリシー」をテーマとした講義(2009.10)では、ブランディングについて語ってくれた。
パリを中心にニューヨーク、ミラノなど、世界20ヵ国にブランドを展開して活躍するファッションデザイナー。1992年にブランド「Miki MIALY」を設立し、パリコレクションに参加。その後パリにブティックをオープン。2011年には高いクリエイションが評価され、パリで活躍したデザイナーに贈られる「パリ・クリエイター賞」を受賞。講義(2018.2)では、最新のデザインワークを間近で感じることができる貴重な機会となった。
ジバンシィの専属アーティスト・ディレクターであるニコラ・ドゥジェンヌ氏。時に創作の苦しみをともないながらも、好奇心がつきることがない。幼少期にアメリカの芝居、音楽、デッサン、写真、アートに触れ、感性を磨く。フランスに戻ってメイクアップアーティストとして本格的な活動を開始。多くの女性にメイクをほどこす。その手さばきの速さと的確さが独自のスタイルを生み出した。講義(2018.10)では、世界レベルのテクニックを披露してくれた。
アートディレクター。Metal、Kilimanjaro、Fanzine 137などの雑誌のアートディレクターとして活躍した後、2008年Nacho Alegreとともに雑誌Apartamentoを立ち上げる。2010年「イエロー・ペンシル(英国の権威ある産業デザイン賞)」を受賞、Apartamento誌も英国デザイナー&アートディレクター協会により最も優れた雑誌として表彰される。現在Apartamentoのアートディレクションの傍ら、雑誌などのアートディレクションを中心に、バルセロナ、ミラノを基点に活動している。講義(2013.6)では、ワールドワイドなアートディレクションを語ってくれた。
Apart amento編集長。アート系出版社Nieves Books(チューリッヒ)にてキャリアをスタートした後、フリーランスとしてNew York Times T Magazine、AD Germany、032cなどの編集に携わる。2008年よりクリエイティブエージェンシーSM Associ ati(ミラノ)にてクリエイティブディレクターとして、数々のプロジェクトを手がける。現在Apartamento誌の編集長を務める傍ら、イタリアの家具業者De Padovaのクリエイティブディレクターを兼務。講義(2013.6)では、幅広い知識や技術、経験などを作品とともに紹介し学生たちも刺激を受けた。
トップブランドのパリコレ・東コレなどを手がける日本を代表する演出家。第24回毎日ファッション大賞・鯨岡阿美子賞受賞。代表的な演出は COMME des GARCONS、UNDER COVER、NUMBER(N)INE、HERMES、TAKEO KIKUCHI など。2005年愛知万博にて空間プロデュース(藤井フミヤ総合プロデュース)を手がける。講義(2019.11)では、演出に対する想いを語り学生たちに刺激を与えた。
数多くの特殊メイクアップを手がけ、本場ハリウッドでもエアブラシ・メイクアップのトップ・アーティストとして知られる。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでは、2度アカデミー賞【メイクアップ部門】の栄冠を獲得。エアブラシメイクの技術指導では、「HOLLYWOOD AIR TOKYO」のアーティスト陣を指揮し、全国にエアブラシテクニックを普及している。講義(2009.7)では、世界最高レベルのテクニックを披露してくれた。
ロンドンのサヴィル・ローでマスターテイラーとマスターカッターのキャリアを持つ。現在、ヴァンティチンクエグループ クリエイティブ・ディレクターとして世界中を飛び回る。講義(2013.10)では、「マールボロ」や「SPEEDO」など、世界戦略におけるブランディングやコンセプトメイキングを語ってくれた。「パッション(情熱)をうまく、正しく使うことで仕事をエンジョイできる。」と学生たちに対して素敵なメッセージをくれた。
ニューヨークで繊研新聞特約通信員、バーニーズ ニューヨーク コーディネーター、アメリカン・メンズスポーツウエアバイヤー協会などを務め、日本とアメリカのファッション業界の橋渡し役を果たす。帰国後、1985年に東京デザイナーファッション協議会(CFD)を設立。2000年からはイッセイミヤケ代表取締役社長を務めた。講義(2010.2)では、「ファッションビジネスの魔力」を語ってくれた。
パーソンズ美術大学 ファッションデザインおよびファッションマーケティングのディレクター。ロンドン、パリ、ニューヨークなど、主要なファッション都市の学術機関で10年以上教鞭を執る。LVMH、Kering、Vogueなどの主要デザイナーやブランドのプロジェクトに取り組み、コラボレーションを確立する。「ファッション業界のトレンドと影響」をテーマとした講義(2018.1)では、現代社会におけるファッション業界の変化と傾向について語ってくれた。
D&Gのドルチェ、Moschinoのモスキーノの輩出で知られるマランゴーニ学院の教育ディレクターの1人。最初のキャリアであるGIORGIO ARMANIでの経験を活かし、独立後、X-Cape、Verri、Carvico、Vanity Fair、Cosmopolitan、Expo Milanoなどの顧客をもつファッションコンサルタントとして世界中で活躍。講義(2018.4)では、「ブランドアイデンティティと将来のパラダイム」をテーマにファッションの未来について語ってくれた。
学科ごとに業界の第一線で活躍中の講師を迎え、ユニークで実践的な授業を行っています。流行や話題を生み出す、時代をリードするクリエイターから直接学ぶことにより、最新の業界動向を常にキャッチできるのがこのゼミの特長。パワフルな作品群や現場のプロの声が、卒業後の自己目標をさらに堅固なものにします。
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