【内定者の声】“服が好き”という共通点のある仲間たちと切磋琢磨できる
内定者
- 内定先:
- 四季株式会社
- 職種:
- コスチュームセクション
- 内定おめでとうございます。
モード学園への進学を選んだ理由は? - 4年制大学を卒業後、一度アパレルブランドの販売職に就職をしました。しかし、元々持っていた「服をつくる仕事がしたい」という思いが強くなり、就職後1年半経ったタイミングでモード学園への再進学を決めました。他にも服飾の専門学校を検討しましたが、体験入学に参加した際に担当の先生に相談する中で、この学校で学びたいという思いになりました。
- 好きな授業はなんですか?
- パターン理論とドレーピングの授業です。パターン理論の座学で学んだことを実際にドレーピングで組んだ時に、頭の中で想像したものと実際に製作するものでは違いがあり、自分の知識をアップデートできるところが好きです。
- モード学園に入学して思い出に残っていることはなんですか?
- 卒業制作・発表展『未来創造展』です。学生生活の中で最も力を入れて取組んだのでとても濃い時間でした。“服が好き”という共通点のある仲間たちと取り組めたことは一緒の思い出です。
- 内定企業への面談の際、一番アピールしたことはなんですか?その際に本学の学びが活かされたことはありましたか?
- コミュニケーション能力をアピールしました。先生方や、年齢や国籍も違うクラスメートとの関わりによって養われたものが活かされたと思います。特に、3年次に行われる進級制作展や、卒業制作展はグループ制作だったため、チームワークを学ぶことができました。
また、就職活動においては就職指導室の先生に、求めたこと以上のサポートをしていただきました。自分自身が積極的に動くことが大切だと思います。 - あなたにとってモード学園とは何ですか?
- 先生・学生共に「個性の集まり」
- 最後に、これからモード学園への進学を目指す後輩へのアドバイスがあれば、自由に記入ください。
- 入学前にやりたいことを明確にする必要はないと思います。
私も学生生活を送る中で考えややりたいことが変わっていきました。将来どんな仕事をしたいかは、入学してからでも考える時間があるので、“服が好き”、“ファッションに携わる仕事がしたい”、“ファッション業界ってどんな仕事があるのか知りたい!”そういった思いがある人はぜひモード学園で一緒に学びましょう!
※2021年9月取材時点での情報です。