ファッション・デザイン・ビジネスからインテリア、グラフィック、美容師のプロを育成する東京モード学園は、世界160以上の国と地域でサービスを展開するグローバルファッションブランド「SHEIN（シーイン）」との産学連携の一環として、SHEINのショールームを学生が全面プロデュースしました。

本プロジェクトは2025年7月にキックオフ。ファッションビジネス学科の学生たちがこれまでに学んだ商品セレクションやVMD（ビジュアルマーチャンダイジング）の知識を活かしながら、ショールーム全体の「魅せ方」のクリエイティブを担当しました。

そして今月、学生たちが手がけたショールームの展示がついにスタート。
展示されているのは、SHEINでも人気の高いトレンドショップ。
韓国風ガーリーなアイテムが揃う「Dazy（デイジー）」、カジュアルでデイリー使いにおすすめの「FRIFUL（フリフル）」、そしてサブカルチャーエッセンスを取り入れた「ROMWE（ロムウェ）」など、幅広いテイストのトレンドショップが揃い、学生たちの発想力と表現力によって、SHEINらしさとZ世代の感性を融合させた、新鮮でスタイリッシュなショールームに仕上がっています。